「中国語の発音が難しい!」と言われる理由と勉強法を現役通訳が教えます♪

中国語 発音

中国語と日本語の発音ここが違う!!

中国語 学習

初対面の人に会うと日本人はよろしくお願いします。とつい言いたくなってしまうと思いますが、中国語においては、「你好」「您好」で済ませてしまう事が多いです。

初学者の方は「こんにちは」という意味じゃないの?と思われるかも知れませんが、名前のわからない相手に声をかける時の第一声として広く使われます。

その後に直接自己紹介を入れるというのが中国人が初対面の相手に典型的に取る態度かと思います。

因みに「よろしくお願いします」の直訳である「请多关照 」はどんな時に使うかというと、
スポーツ等の試合での挨拶や初心者であり特別な配慮を必要とする事を表す時にはこの言葉を使う事がありますが、私が日本語を学んだことの無い中国人と関わる際に使った事は1度も無いです。

在日中国人や日本語学習者は日本の文化に一定の理解があるので、言っている意味は全然理解できるのですが、
「語学があまり上手くない」という第一印象を与えてしまう為あまりオススメできません。

POINT⇀「よろしく」の意味で请多关照を多用するのはNG

中国語で発音を間違えるとどんな事が起こる??

中国語で発音を間違えると意味が変わってしまう、なんて話を耳にした事がある方も多いと思いますが、具体的にはどのように変化してしまうのでしょうか?具体例をあげて見てみましょう。

2−A 谢谢(シェシェ) に「よろしくお願いします」の意味がある!?


谢谢といえば、中国語を習った事がない日本人の方でも「ありがとう」だと知っている方も多いと思いますが、
なんと文末で使うと「よろしくお願いします」という意味を表す事があります。

特にビジネスメールや仕事上の指示をチャット等で送る時の文章の文末に良く用いられて、少しかしこまった印象を与えます。

例えば、「グループ内でラインを交換する際は変な誤解を産まない為にも必ずグループ内で一声かけましょう。(よろしく。)」と指示を出したいとします。

この場合中国語だと「如果你要加群员的LINE的时候,一定要在群里喊一声。以防产生误会。谢谢。」と表現します。

この【お願い事・指示】+谢谢 の形はネイティブ間では頻繁に用いられているのに教科書では中級のものであっても殆ど解説がありません。

実際に私もネイティブの方と交流していく中で見よう見まねで覚えていく他方法が無く、日本語でもよくありますが、外国語で1つで複数の意味を持つ単語をうまく使いこなすのは容易ではないので、習得に時間と根気が必要でした。

また普通の語学の授業の殆どでは、日本人の先生一人で既存の教材を使って教える事が多い為、ネイティブと会話をする際によく使う表現であっても解説がない事もザラです。

実際私も教材を作る際、相当数の教材を研究しましたが、会話内容等が実際のコミュニケーションに即していない事は往々にしてあります。先ほど紹介した「よろしくお願いします」の直訳が良い例ですね。

欧米の語学の授業では「実際に使う事を想定した語学教育」が普及しているところも非常に多いのですが、
英語よりも一般化したのが遅い中国語では実用的な語学教育を行える人材が不足しているのが現状です。

以下に他社様がサンプルとして一般公開されている画像を載せさせて頂きますが、中国人がこの場面で「请多关照」と返す確率は5%未満かと思います。

この為、既存の教材でしっかりべ勉強してネイティブの人と会話しても実際に使うフレーズを勉強する機会に
恵まれていないので、会話が続かなくなってしまうのです。

教科書 中国語

2-B  実際に使える語学を習得するには?


教科書を勉強するだけでは、実際に使える語学を習得するには不十分だという事は先ほどの解説で理解していただけたかと思いますが、実際に使える語学を習得するにはどうしたら良いのでしょう?

まず、実際に使えるようになる為には中国語の場合「発音」が非常に重要で、私達ドコデモチャイナの授業においても非常に重視しております。

発音もただ丸暗記するのでは無くてそのロジックを理解する事で、普段自分が中国語を学ぶ際に新しい単語に出会ってもそれを応用して解決する事が出来ます。

勿論、ドコデモチャイナの語学指導を選んで頂けたら嬉しい限りですが、どの先生を選ぶにしても「発音が良く」と「発音理論を理解している」先生を選んで指導を受けるのがコスパ的にも一番良かったであろうと私自身感じております。

私自身は最初独学で中国語を勉強しておりましたが、最初は発音の重要性に気づく事が出来ませんでした。その為、変な癖が着いてしまった後で、テレビ局で働きながら、それなりに費用と時間をかけて修正せざる負えなかった過去があります。

もう一つは、習った中国語を使ったり、質問をする環境を確保しておく事です。
「どんなに優秀な先生が居ても、ネイティブの友達が居ない生徒は伸びない」という話は、日中国籍を問わずどの語学教師も口を揃えていう話です。

しかし、多くの場合生徒さんの自主性に頼ってしまう事が多く、周囲にそのような環境が無い方にとってはそのような語学学習の相手を手探りで探す事になり、特に時間的制約の多い社会人の方はここで苦労される方が多いです。

この為、ドコデモチャイナでは日中の語学学習者さんを集めて誰でも異文化体験・語学交流が出来る日中交流グループをLINEとWeChatにて「無料で」運営しております。

●中国語や中国文化に興味がある方
●外国の友達に日本語や中国語を教えても良いという方
●日本語・中国語ネイティブと練習してみたい方
●外国人の友達が欲しい方

ぜひ振るってご参加ください。

ドコデモチャイナ公式ラインを追加頂くとリンクをご案内しております。

伝わる中国語を話す3つのポイント

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「伝わる中国語」を話す上で理論的に発音をマスターすることもとても大切ですが、通訳も使っている3つのポイントを抑えて会話の仕方を変えるだけで、会話がもっとスムーズになります。

現役日本人通訳の視点から、伝わる中国語を話す3つのポイントをお伝えしたいと思います。

3-A  長い文章を話さない

まず、自分が母国語と同様に外国語を話せる訳ではない事をきちんと理解した上で、1文1文を短くするだけでネイティブの人からすると非常に聴きやすい文章になります。

「私はこの渋谷にある老舗の焼き鳥屋さんが好きでずっと通っています。」

これを初心者の人が言うのであれば文章を品詞分解するだけで非常に簡単になります。

①渋谷に美味しい焼き鳥屋さんがある。

②この店には歴史がある。

③自分はよく行く。

どうしても母国語ではないので、間違った単語選びをして聴きにくくなる事が往々にしてありますが、文を短くする事で、その間違いによって会話に誤解が産まれてしまう事を防ぐことに繋がります。

3-B 読む時に変な所できらない

母国語での会話をイメージすると自明ですが、

わ・たし・はち・ちゅうごくか・らきた・りゅ・うがくせいで・す。

こんな風に書き出して見ると変な所で詰まってしまうだけで、非常に歯切れが悪く、カタコトな印象を受けるかと思います。

日本語でこれを言うと生徒の皆さんは笑われるのですが、授業での発表等を聞いているとどうしても自分が発音を気にしている単語の前後で変な所で切ってしまう癖のある方が特に社会人で多いです。

「なるべく失敗しないようにしよう!」と思う気持ちはわかりますが、自信を持ってスラスラ読んでいた場合前後の文脈との発音のテンポが崩れていない方がしっかり通じます。

3-C  難しい言葉をなるべく使わない

母国語での会話をイメージすると自明ですが、

わ・たし・はち・ちゅうごくか・らきた・りゅ・うがくせいで・す。

こんな風に書き出して見ると変な所で詰まってしまうだけで、非常に歯切れが悪く、カタコトな印象を受けるかと思います。

日本語でこれを言うと生徒の皆さんは笑われるのですが、授業での発表等を聞いているとどうしても自分が発音を気にしている単語の前後で変な所で切ってしまう癖のある方が特に社会人で多いです。

「なるべく失敗しないようにしよう!」と思う気持ちはわかりますが、自信を持ってスラスラ読んでいた場合前後の文脈との発音のテンポが崩れていない方がしっかり通じます。

発音が難しい中国語を短期間で話すには

語学を始めたばかりの生徒さんの多くが、ついつい教科書に載っている内容を覚える事だけに注意が向いてしまいがちですが、語学というのは、「発音」と「文法知識」の両方の基礎をつけることで非常に効率よく習得することが出来ます。


本を読んだり、教科書を勉強する、授業を受けるといった「インプット」も大切ですが、一方で、外国人の人に実際に使ってみて言語の感覚を実践的に掴む「アウトプット」が非常に大切です。

実際にドコデモチャイナの提供するサービスで積極的にネイティブと交流する機会を作り、かつ実践を意識した語学教育を受けた生徒さんの成長はそうでない独学の方に比べるととても早いです。
(実際語学を始めた当時のわたしが習得に要した時間の平均で約半分の時間でマスターされる方が多いです。)

私達ドコデモチャイナが無料で誰でも参加できる語学ライングループを運営しているのも、中国人の普通話試験合格者、对外汉语教学の資格保持者の監修の元教材を作成しているのもこれが理由です。
また、プロの指導ってどんなもの?初心者だけど、留学に行きたい気持ちだけはある、という方は、500円体験授業でドコデモチャイナの講師の指導力を確認して頂いた上で、効率的に中国語を学んで夢への切符を掴んで頂けたらと思います。