プロが教える今すぐ出来るHSKK対策方法を一挙公開

HSKK

「HSKリニューアルの記事を読んだけど、HSKKをどうやって勉強したらいいかわからない」

「奨学金を取るために受験したいけど、そもそもどんな試験なの?」

対策方法が巷に出回っているHSKと比べて、HSKKを指導しているところは少ないです。

今回は孔子学院奨学金取得に受験必須で、かつ対策法があまり出回っていないHSKKについて、試験形式・対策方法などを2020年にHSK監督官を務めた優美(youmei)が解説していきます。

新HSKについての記事が読みたい方は以下のリンクからどうぞ!

HSKKの試験形式は?面接それとも録音?

「HSKKは口語の試験ってことは面接ありますか??」

このHSKKの試験形式への不安は半数以上の方が抱いているのではないでしょうか?

詳しくまとめてみたので、まずはHSKKがどんな試験で、どんな問題形式なのかを理解した上で対策を検討していきましょう。

 

 

HSKKは会話能力を見る試験だが面接はない!

 

HSKは汉语水平考试の頭文字、
HSKKは汉语水平口语考试の頭文字。
口語、つまりは会話の試験です。

しかし、英検の二次試験でイメージするような試験官と対面して行うような試験ではありません。

受験生はHSK同様、級別にみんな同じ教室で受験します。

問題は听力部分と同様に、ラジカセから放送されます。

そして、解答はICボイスレコーダーに吹き込む形で解答します。

試験開始にオンにしてから、終了にオフにするまではずっと録音状態。

問題毎にオンオフするわけではないので、あ、うまく言えなかったから撮り直そうということは出来ません。

また受験生が放送される合図が鳴る度に、全員が一斉に同時に解答するので、
自分の解答に自信がないと、周りの解答する声に惑わされることも…。

会話相手はICボイスレコーダーなので、会話というよりもスピーキングのテストという方が近いかもしれません。

 

 

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要求される語学レベルはどれぐらい?

HSK1-2級相当の初級、3-4級相当の中級、5-6級相当の高級。

公式にはこう書かれていますから、初級なら簡単じゃん!と思うかもしれません。

でも、受けてみたら難しかった…という人が非常に多いのです。特に独学の方で話す習慣が無い方は非常に苦しむかと思います。

理由は“インプット“されたものを“アウトプット“するには、より高レベルな実力が必要だからです。

HSKの听力や写作の文のレベルと阅读の文のレベルを見比べてもらえばわかると思いますが、聞き取ったり、作文する方が、文を読んで理解するより難しいですよね?

ですから、例えば中級ならば内容としては3-4級相当だとしても、
最低でも4級を8割240点以上の点数は取れる実力がないと、合格は難しいのです。



HSK1-3級リスニング問題と比べてみた

HSK1-3級リスニングと比較してみると難しさを理解していただけると思います。HSK1ー3級では問題文は2回流れますが、HSKKでは初級も1回しか流れないのです。

中検も2回流れるし、HSK1-3級も2回流れるしで勘違いされる方が多く、
当日受験会場で2回目がなかった⁉️と焦ってしまう方もいます。

1回の放送でしっかりと聞き取る必要があります。

これがHSKKの難易度が高いと言われる理由でもあります。

ドコデモチャイナでは話せる中国語を0基礎の時から指導するので、3ヶ月〜半年程度でこちらの試験にも特殊な対策をすることなく合格できる基礎力を養成していますので、うちで勉強している方にとってはうちの課題と似たようなことをやるテスト(笑)って感覚の方もいらっしゃるかもしれません。

 

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HSKKでは発音も採点対象になる?

HSKKでは録音したものを採点されるのですが、吹き込んだ内容はもちろんのこと、
発音も採点対象ですから、発音がちゃんと出来ていないと点数が取れません。

ネイティブのような発音をしろと要求をされている訳ではなく、
“相手に伝わる“レベルの発音が出来れば大丈夫です。

発音について不安がある方は、是非うちのワンコイン体験授業や無料語学相談を体験していただけたらと考えております。

日本人スタッフが対応しますので、相談レベルでもお気軽にご連絡くださればと思います。

\発音の学習方法について詳しく聞きたい!/

HSKK対策方法を一挙公開

よろしく 中国語

①HSKの勉強をする時、音読をしましょう!

听力部分を何度も聞いたりする人は少なくないとおもいますが、
それだけでなく、声に出して音読するところまでやりましょう。

听力、写作は音読必須、阅读も出来る限り音読する。

写作は添削されて、間違いが無い状態の文でやって下さい。

音読しようとしたら、発音がわからないとできませんよね?

発音がわからない単語があれば、辞書を引いて拼音を確認して、
自分で拼音のルビを振って下さい。

一回音読して終わりじゃないですよ。

ちゃんとスマホやICレコーダーで録音して、つっかえることなく、
スムーズに、かつ“正しい“発音で言えるようになるまで音読の練習をしましょう。

 

HSK写作部分を短時間で解く癖、添削後の文章を暗記する癖を付けましょう!

写作で解答時間ギリギリまで悩みながら書いていたりしませんか?

筆記ではゆっくりと考える時間がありますが、会話では文章をゆっくり考える時間はありません。

それは試験においても同様です。

普段から早く文章を考える癖を付け、HSKの写作部分の解答時間の長さは見直しの時間だと思いましょう。

自分の中にインプット(暗記)したものがなければ、アウトプット(作文や会話)することは難しいです。

①の音読練習を重ねることで暗記をしましょう。

暗記すればアウトプットしやすくなります。

また普段から早く文章を考える癖を付けることで、より早くアウトプットすることが出来るようになります。

 

③公式の過去問を買いましょう!

上記のように勉強して、相当HSK偶数級の8割は点数取れるようになったら、
特に听力や写作部分も正しい発音で読めるようになってからが、HSKK対策の本当のスタート。

中級以上の方だと、中国のテキスト購入も考えるかもしれませんが、
先日のHSKリニューアルの中でもお伝えした通り、
対策テキストの筈なのに、問題形式が違うというテキストがあります…。

とある中国語教室で、HSKK対策の授業で使われていたテキストが正にそういうテキストで、更には講師が問題形式が異なるということに気付いておりませんでした。

公式の過去問を使って、試験同様にスマホやICレコーダーは開始から終了までオンの状態で、吹き込みます。

※パソコンとスマホ、スマホとICレコーダー、スマホ2台など、音源を流すものと録音するものとが必要になります。

そして、練習をする時は静かな場所よりも騒がしい場所の方がお勧めです。

人の話し声が聞こえる、ファミレスやカフェ、公園、又は自宅ならテレビやラジオを付けた状態でやりましょう。

 

 

まとめ

では◯ヶ月で◯級合格!と謳ってるものが多くありますが、よくあるのはHSKの筆記である読解と作文を重点的に学び、リスニングは程々というもの。

中検とは異なり、リスニング30点、読解70点、作文60点でも合格になってしまうのがHSK。

確かに合格は合格といえど、それは本当に“使える“中国語でしょうか?

どうせ勉強するならば、“使える“中国語を身に付けたくはありませんか?

HSK1級の内容の時点から、正しい発音を意識した勉強をしてる人と、そうではない人とで大きく差がつくのがHSKKです。

聞き取れて、“伝わる“発音が出来るというものは日々の積み重ねです。

HSKK受ける予定はまだ無いという方も、今のうちから音読する習慣をぜひ取り入れて下さい。

 

 

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優美(youmei) 先生

優美(youmei) 先生

2017年に 目白大学履修証明プログラム修了された後、中原大学短期中国語臨地研修、東京中華学校中国語会話クラスを台湾華語で修了なさる等、簡体字教育に限らず中国語に関する幅広い知識を有されていると共に中国語スキースクール副校長・校長を3年間に渡り勤められる等中国語での実務経験もお持ちの先生です。
2020年には HSK監督官を務められ、HSKの試験対策・仕組みに関する知識は当校舎NO1です。

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